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BUMP OF CHICKENとめうめう

BUMP OF CHICKEN 歌詞解釈とか創作、趣味についてのブログです。

BUMP OF CHICKEN 66号線 歌詞解釈

私は歌を聴いて泣くっていう経験があまり無かったのですが「66号線」を初めて聴いた時はボロ泣きした覚えがあります(笑)
あとはKとかMerry Christmasとかも泣きましたね。

なので今回の曲には結構思い入れがあるんですよね。
大好きな曲なので感情移入がすごいかも知れませんがやっていこうと思います。(言うていつも大好きとか一番好きとか言ってる気が⋯。)


「聞かなきゃいけない話が 全く頭に入らないのは 愛されたくて 必死だから
申し訳ない事だけど どうする事も出来ません あなたが聞けという横で 僕はこれを書いてる」

僕とあなたという二人の登場人物が出てきました。
あなたが話を聞けと言っている横で僕はこの唄を書いているんですかね。
愛されたくていっぱいいっぱいになって、どうやったらあなたの気を引けるか考えてたらあなたの話が耳に入らない。という事かな。


「66号線の途中 蓋を開けちゃって ごめんね ああ だけどおかげで やっと見付けた
僕の知らない記憶に襲われて 泣いちゃった大切な人 近くにいられて 嬉しかった
肩に溢してくれた 涙で出来た 音符を繋いで 盾を作ろう」

66は藤原さんの親友であるディレクターさんのラッキーナンバーらしいです。
もともと彼に向けて作られた歌らしいのですが、私は最初の方ラブソングとして聴いてましたね。

66号線ってなんだろうと思ったんですけど、やっぱり私は道=人生をイメージさせられちゃうんですよね。

あなたの人生の途中、あなたが隠したくて見たくなくて蓋をした辛い出来事。
それを見てしまったことに僕は謝罪します。
けれど僕の知らない所で起こった辛い出来事を思い出し泣いているあなたを見て
「あなたが泣いている時近くにいられて良かった」
とも思います。

肩に溢してくれた~以降はバンプっぽい表現だなと思ったのですが
「君が弱い部分を見せてくれたから僕は君の心を守れるような唄を作るよ。」
ってことなのかな?

こういう解釈をしてるからラブソングだと思ってしまったわけですね(笑)
こんなのカラオケで異性に歌われたら好きになるしかないですよね(?)


「声を無くしたら僕じゃなくなる それでも好きだと 言ってくれますか ただ一言だけ誉めてください それだけで全てを信じる」

歌えなくなったら僕じゃなくなってしまうけれどそれでも好きだと言ってくれますか。
サビは藤原さんの歌い方のせいか分かりませんが少し悲痛な感じがするんですよね。

「唄を歌えない僕には価値なんかないのかもしれないけれど、それでも好きでいてほしい。」
でも好きでいてくれ!なんて強気には行けないから疑問形なんですよね。

声が無くなったあと(の話なのかな?)一言でいいから褒めてください(僕への好意を示して欲しい)
それだけであなたの全てを信じるよ。


「こいつにはなんにも敵わないなって 笑いながらさ 実は結構 傷付くんだぜ
勝負なんかしたくない 本当に嫌われるの恐い あなたが笑うのなら なんだって歌う
いつか教えてくれた 言葉で出来た 音符を鍛えて 剣にしたよ」

最初の言葉はあなたからのものですかね。
君には何も敵わないよ。って言われたら普通なら褒められてると感じそうなものですが、僕はあなたとの距離が広がったような気がして嫌なのかも。

君は敵わないなんて言うけど君に嫌われたくないから勝負なんてしたくないんだよ。勝負なんかより君が笑ってくれる唄を歌いたい。みたいな感じでしょうか。

そしていつかあなたが教えてくれた言葉で唄を作り、それをあなたを守る剣へと変化させます。


「僕を無くしてもあなたでいられる それでも離れずいてくれますか ただその掌で撫でてください それだけで心を守れる」

あなたにとっての僕は一番大切な存在という訳では無いから僕がいなくなってもあなたはあなたでいられる。それくらいの存在ではあるけれど僕と一緒にいてくれますか?
ここも強制したくても出来ない願望といった感じがします。

ただその掌で撫でてください、ここも僕への好意を示して欲しいという事ですかね。
あなたから好かれている、その実感を得られればあなたの心を守ることが出来る。
あなたが僕の事を嫌っていれば僕がやろうとしている事はありがた迷惑になるからという事かも知れませんね。


「ワクワクだとかドキドキだとか あなたとしか分けられない様に 出会う前から育った 会いたかった」

ここの歌詞は秀逸すぎて。鳥肌は立つわ涙は出るわで大変な事になってました(笑)
私もこんな事言われてみたい。°(°`ω´ °)°。

出会う前から会いたかったと言えるくらいの素敵な関係を築けている僕とあなたがとても羨ましく感じますね。


「僕にだってきっとあなたを救える 今でも好きだと 言ってくれますか あなたを無くしても僕は生きていく それでも信じていてくれますか
ただこの事だけ疑わないでね それだけで声が出せたんだ 立てたんだ 歌えたんだ」

僕にだってきっとあなたを悲しみから守ってあげられる。出会った時から色々変わったけど今でも好きだと言ってくれますか?

あなたがいなくなってしまっても僕は辛い気持ちを抱えつつ前へ前へと進んでいくよ。
それを薄情だなんて思わないで。僕がずっとあなたの事を大切に思い続けていく事を信じてくれますか?

とりあえず僕があなたのことを大切に思っていてこの剣と盾(唄)であなたを守りたいと思っている、これだけは疑わないで。
君が信じてくれるだけで僕は君の為に立ち上がれる。剣を振るい盾で防ぐ事が出来る。(唄を歌える)


「聞かなきゃいけない話が 全く頭に入らないのは 役立ちたくて 必死だから
僕が見付けるまで生きてくれて 見付けてくれて あ りがとう あなたが選んだ世界に こんな唄が出来たよ」

あなたの役に立ちたくて何をすればいいか必死に考えていたら、聞かないといけない話が頭に入ってこない。
僕があなたを、あなたの悲しみを見つけるまで生きてくれて、そして僕のことを見つけてくれてありがとう。

あなたが選んだ僕と生きる世界にこの唄が出来たよ。


やっぱりいいですね、この曲は。
ラブソングじゃなかったとしても、私的にはラブソングとして聴くと心打たれるものが多いです。

巷に溢れる「あなたが好きだから会いたい、電話したい、てか早く会いに来て」とか「お前に一目惚れ、色々な女と付き合ったけどお前が最高」みたいなラブソングよりすごく切実で誠実な感じがしますし。

まあ別にバンプ以外の歌手の歌を貶したい訳では無いのでこの辺で終わりにしますが。

今回の考察はもうちょっと突っ込んで解釈出来たんじゃないかなとも思うのでまた色々考えてみます。
ありがとうございました。



COSMONAUT

COSMONAUT